就職までのまでの道は学校だけじゃなくていい

学校と競争するような機関を設立するのが夢、それでもって学校が改善されつつ、次世代にほかの選択肢(新機関)を選べるようにする。

日本の神風特攻から見る学歴の呪い

なぜここまでに、人々に「学歴の呪い」がつきまとうにもかかわらず学校制度はずっとそのままなのか

学歴の呪い
難関大出身 でも、○○は出来ないでしょ?
普通の大学 大卒は当たり前
高卒 大学に行けなかった人

○○じゃなくても○○

本の学校教育において、中学までは義務教育であるが、高校大学へは入試を経て入る必要がある

それには、多大なる労力をかけて試験に挑む必要が出てくる。試験も1年に1回のため。

日本が旧帝国大学を設立した背景には、明治時代 他国からの黒船を受けて技術力に差を見せつけられ、国ごと乗っ取られかねないという時に国の総力をあげてのすさまじい研鑽の名残だとも思われる

そのため、積極的に海外の技術に打ち勝つために取り入れ研究し、それ以上にものを早急に作らなければならないという焦燥感が

それを手っ取り早く学生に学問を乗せて国力増強を成し遂げる方法暗記偏重のなのではないかということである。

その方法は、ある文脈においては成功した(してしまった)。

成功した文脈は、国を支配されなかったこと。成功しなかったのは不平等な条約を結ばれてしまったこと。

また、日本のビジネスでは作成する技術は先行しているのに、世界市場では狭く選ばれ、

世界の大学ランキングでは暗記偏重がモノをいった時代には名を馳せても、学問の本質に迫るものよりかは実用化が重視されるため研究論文でもランキングをさげてしまっていると思われる

取ってつけた結論を言ってしまえば、日本の学校の制度は、国の世界的位置付けや政治的、国際関係を如実に反映するもので、学問などの先人が積み重ねた来た叡智を享受しつつも、これからを切り開くため日々深く知り、理解することでよりよくそして次につなげていくというような、人が社会で生み出した美からは、前述により離れてしまうのである。

負けるくらいなら命さえ惜しまないとそんな気概が教育に織り込まれ それを為しても自分は幸せにはならず (神風特攻や武士文化) 命を惜しまずやらなかったものは、ならずものだという雰囲気が人々を悩ませているのかもしれない。

後味をよくするために、光を指し示すなら

人というのは何かが晴れれば、他の悩みというのが心にひっそりとやってくるのであり、ヨーロッパはEU体制による不安や北米は人種など様々な気がかりを抱えていて

般若心経は、色即是空と説いた。